沼津ひものの会|沼津魚仲買商ひもの加工組合 静浦ひもの協同組合

沼津ひもののおいしさの秘密

  • 継承され改善研究につとめた「
  • 継続とこだわりにより体得した「目利き
  • 原料は常に「旬を閉じ込めた魚
沼津ひもの作業風景 沼津ひもの作業風景 沼津ひもの作業風景

沼津ひものが日本一の理由

「ひもの加工」の実績と信頼により、
全国で水揚げされた「良質な鯵」が沼津に集まるからなのです。

沼津ひもの

製造のこだわり、職人の技

熟練の職人による包丁さばきで、丁寧に1枚ずつ手作業で仕上げます。
伝統を受け継いだ秘伝のたれ塩汁(しょしる)を使用。柿田川の湧き水を洗浄等に利用し、 美しく仕上げます。
沼津特有の「ならい風」に似せた冷風乾燥で干し上げ、
超低温の急速凍結により鮮度をそのまま閉じ込め、 色鮮やかに仕上がります。

沼津ひもの作業風景 沼津ひもの作業風景 沼津ひもの作業風景

ひものの歴史

沼津のひものは江戸末期から明治初期が始まりと言われ、
大正の始め頃までは漁師が売れ残った魚を自家消費用として「ひらき」にしていたと言われています。
保存食品としての商品の製造が行われたのは大正6~7年の事です。
半農半漁で暮らしをたてていた人々の副業で始められたのですが、
「ひもの」づくりに最適な環境により本格的な事業となり、 今も近代技術と共に発展しています。

干物の開き方体験教室

「沼津ひもの」を身近に感じて頂く為に、干物の開き方の体験教室を開催しております。
興味のある方は、お気軽に沼津ひものの会までお問い合わせ下さい。

沼津ひもの
沼津ひもの
沼津ひものの会
沼津魚仲買商ひもの加工組合 静浦ひもの協同組合
静岡県沼津市蛇松町32-3 (沼津魚仲買商協同組合内)
TEL:055(962)2882 FAX:055(951)0391